日本スピンドル製造株式会社様

日本スピンドル製造株式会社様

設立
1918年4月
資本金
32億7,599万4,600円
従業員数
連結:803人 単体:327人(2023年1月現在)
事業内容
産業機械の製造販売(産業機械事業、環境事業、空調・冷熱事業)
URL
https://www.spindle.co.jp/index.html
日本スピンドル製造株式会社様

Webマーケティングの基礎を学ぶカリキュラムを受講
会議での理解力がアップし営業活動にも効果

  • 課題

    リスティング広告の担当になったが、毎月の報告会で話し合われる内容が理解できない

  • 選択

    6ヶ月間でWebマーケティングの基礎を学ぶ初歩的なカリキュラムにチャレンジ

  • 実践

    すき間時間を活用してスマートフォンでも学習。それでもスケジュール管理には苦労

  • 効果

    会議での理解が進み、上司への報告もスムーズに。Webマーケティングは営業活動でも必須

課題

知識のない状態でリスティング広告の担当に

有馬 千尋 様(写真左)

お話を伺った方

空調・冷熱事業部
空調部 営業グループ

有馬 千尋 様(写真左)

現在、どのような業務を担当されているか教えてください。

私は現在、空調・冷熱事業部の営業グループ所属で営業を担当しており、Webマーケティングに関係する業務も行っています。タクトシステムさんには、以前から弊社のLP(ランディングページ)やリスティング広告をお願いしていましたが、私がその業務を前任者より引き継ぐことになりました。

リスティング広告の担当になったことで、Webマーケティングの知識の必要性を感じられたということですね。

はい。タクトシステムさんと月に1回リスティング広告の報告会を行っていて、そこで色々ご説明いただくのですが、正直、最初はほとんど内容がわかりませんでした。専門用語が多いので、聞き取るのも難しかったです。急に引き継ぐ形となったため知識もなかったので、そもそもWebマーケティングの話ができる状態ではなかったという感じですね。

選択

実務に当たって基本的な知識の必要性を実感

確かにWebマーケティングはカタカナの専門用語が多いですよね。

用語を自分で調べてみても、その用語説明に書かれている用語がわからないという状態でした。報告会の資料をそのまま上司に見せて、理解してもらえればいいのですが、周りには他にWebマーケティングに詳しい人はいません。でも自分がタクトシステムさんにご説明いただいた内容を理解できていないので、説明するのも難しい状況でした。
ですので、ちょうど自分でも勉強しないといけないと思っていたときに、タクトシステムさんにD-Marketing Academyを勧めていただいたので、とてもタイミングが良かったと思います。

前任の方から引き継いでどのぐらいのときにD-Marketing Academyを始められたのですか。

半年ぐらいです。同じくリスティング広告を担当している他部署の営業と3人で受講することになりました。

D-Marketing Academyには、最初どんな印象を持ちましたか。

私が受講したのは、6ヶ月間でWebマーケティングの基礎を学ぶ一番初歩的なカリキュラムでした。でもそのカリキュラム以外にも、全コースで受けられる授業がたくさんあり、とても有意義な勉強ができそうだなと感じました。

図版

実践

あっという間の6ヶ月間。スケジュール管理が課題

どのような形で受講されましたか。

決まった時間に会社で受講するのが難しいため、自分のスマートフォンでも視聴できるようにしていました。通勤の電車とか、出張で新幹線に乗っているときとか、そうしたすき間時間を活用することが多かったです。それができなかったら、なかなか受講できなかったかもしれません。
授業は基本的にはアニメーション動画で、説明も音声でも聞くことができるので、移動中でもあまり問題なかったです。もし音声がなかったら、スマートフォンの画面で小さな文字を読むのは大変だったと思います。

今回の受講カリキュラムは6ヶ月間で130授業ありましたが、どのようなペースで受講されましたか。

毎日定期的にというわけにはいかなかったので、空いた時間にまとめて受講していました。ただ、最初の頃は基本用語や概要を学ぶ内容だったので、移動中の流し見でも対応できたのですが、途中から段々と授業内容のレベルが上がってきて、メモを取ったり、見返したりする時間が必要になりました。そのため、仕事の合間に気軽に受講できる感じではなくなりました。
最後の方は時間が足りなくて、ラストスパートはかけたのですがちょっと遅かったですね。自分のスケジュール管理の問題ですが、全部のカリキュラムをやりきれなかった状況です。

同じ1本10分前後の授業でも、難易度によって視聴する状況は変えないと難しいということですね。

最初は6ヶ月が長いと思っていたのですが、やり始めたらあっという間で、思っていたよりずっと短かったです。自分の仕事の繁忙期がカリキュラムのスケジュールに反映されているわけではないので、いつも同じペースで進められるわけではありません。そのことをきちんと認識できていたら、この月は余裕があるから早めにやろうとか、必ず決まった時間にやるとか、もう少し計画的にできたかもしれませんね。
6ヶ月という期間は初めから決まっていたので仕方ないですけれど、もう少しやりたかったなと感じています。自分のカリキュラム以外にもためになりそうな授業がたくさんあったので、それも受講してみたかったです。

効果

Webマーケティングの理解が進み、実務にも役立つ

D-Marketing Academyを受講されたご感想をお聞かせください。

大変ではありましたが、とても充実していました。リスティング広告以外にも、色々な種類の広告があるということがわかり、選択肢が広がったのが良かったです。また毎月の報告会でも、以前よりは理解できるようになり、話が頭に入ってくるようになりました。
ですので、自分としてもD-Marketing Academyを受講したことで、上司に話をするときにも前より自信を持って説明できるようになったと感じています。

それはとても大きいですね。実際のお仕事でも活かせる部分はありますでしょうか。

D-Marketing Academyは、マーケティングの基礎的な概念にもフォーカスしているので、営業はもちろん、どの分野でも活かせるような内容ではないかと思います。新人研修とかにも使えるのではないでしょうか。
個人的には競合分析に興味があり、有意義な方法をご紹介いただいたと思います。競合他社のWebサイトはどういう特徴があるかとか、弊社とどう違うのかとか、客観的に見ることができるようになりました。でも受講しなかったら、そうした手段や見方もわからなかったので、知っているのと知らないのとでは、やることも変わってくるのではないでしょうか。

今後、御社ではWebマーケティングが重要になってくるとお考えですか。

はい、個人的にはそう思っています。営業が自分たちからお客様にコンタクトして、アポイントを取って行う商談の数は限られます。でもWeb広告を通じて問い合わせいただいたお客様は、ある程度弊社の製品に興味があることがはっきりしているので、効率的に営業をかけることができます。その意味で、Webマーケティングは必須になっていくのではないでしょうか。

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横浜を代表する商業地である元町ショッピングストリートのウェブサイトを全面リニューアルしました。
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製品紹介をパンフレット&WebにてのPRツールです。
ビジュアルの企画立案からキャッチコピーの開発も行っています。

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